無邪気さはボーイズライフの時のレオに近い。やってる悪さも可愛いもの。だったんだけど、徐徐に道を外れて行く。
当時、レオの薬物中毒の演技があまりにリアルで本当にやってんじゃないの?って疑いかけられたって言うのもうなずける。だってホントに演技を超えてる気がした。怖かったもん。薬物って怖いって思った。
ウルフオブウォールストリートでも薬物でラリってるシーンあったけど、やっぱ凄かったもんな。
若さ故、先のことなんかお構いなしだし、今を楽しみたい。だけどジム(レオ)には物語を紡ぐという希望があったから、いくら仲間にからかわれても、その夢を持ち続けた事が大事だった。
レオの泣くシーンが有名で見たいと思ってたけど、あんなに悲しいものだって知らなかったなぁ。