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ミッション:8ミニッツのtakatoのレビュー・感想・評価

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)
4.3
今や定番かものタイムリープ物。あくまで人間ドラマを作るためにSF設定を用意する作品はやはり好きだ。しかし、設定がやっかい過ぎて説明に時間がかかり過ぎてしまったかな。正直犯人より博士のほうがよっぽど頭にきたので、痛い目にあってくれなかったのも少し不満。こういう設定で隙を完全になくすのは難しいのかもしれないが、ちょっと無理がある展開かもしれぬ。ただ、ラストの爽やかな終わらせ方は良かったかと。
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