性差別ってものについて、結構ここ何年か考えてきている気がするけど、本はわからないが映画は入り口となるような話だったなと。
思ってたより当たり前のことばっかりだった気がする。そこをこんな多くの人に見られる映画にしたのがすごいんだろうけど。本読んでみなきゃわからんのやつかぁ。
絶望するくらい世界はまだまだ変わっていなくて、それでも一世代前と比べたら変わっている。それを信じて戦うしかなくて、わたしはお姉ちゃんみたいになりたいなって思った。いちいち怒れる人。
でもいちいち怒れるような強い人ばかりじゃないから人は狂うし、うまくできなくなる。そんなとき支えてくれる人はそばにいてくれると良いよね。って話で良いのか。なんか私の文章ではあっさい感じになったな。