喜劇調ですが、じんわりと染みてくるものがあります。オークワフィナの声が印象的。
本当の病名を本人に告げる告げないの善し悪しは難しいですね。本人を思いやって悩んだ末の判断になるでしょうから。
子や孫の姿が見えなくなるまで手を振り続ける親、その手が見えなくなるまで幾度も振り返る子と孫。
主人公ビリーが祖母から貰った生きる力。家族への想いは特別なもの、お互い力を与え合うもの、普遍であってほしいなと思います。
(メモ)
書きたいけど書けないことが
まさにウソに基づく
コメディだけど微妙
このずっこけは好物