話題になってたときに、ゲームやらないしな〜たぶん私が観てもわかんないな〜、ってスルーしてたんだけど、いま『おかえりモネ』の菅波先生にハマりすぎて汗、坂口健太郎の評判よさそうなヤツ...と探したらこれに行きついて。
結果、FFどころかゲーム全般まったくやらない私でも十分楽しめた!
もちろんゲーム好きの方たちなら全然違う視点で面白いポイントが多々あるんだろうけど。
坂口健太郎と吉田鋼太郎がどちらも素晴らしすぎてそれだけでも充分だったんだけど、途中で「あーこれまたああいうヤツか?」(邦画にありがちな難病展開)と懸念した方向に行かなかったのも好感度高し。
ただ、全体を通して観ると案外雑(笑)で、そこの一貫性があったら更に倍、ドン!だったんだけどなあ。惜しい。
と言いつつ相当うるうる来てたし、結構満足。