懐かしいビデオ巻き戻し感と終始すごいもの見せられてる感はあって楽しくて良かったです。
・起こったことは変えられない
・彼らの認識の中にしかない世界になってる
・起こるかわからない災厄防ぐために無限に繰り返さないといけない
など何重にも虚しさ切なさのあるなかで、主人公達の行動には、常に有事に備え続けている人たちを重ねてしまい感動するものがありました。
ですが、やっぱりルールがごちゃごちゃして疑問が残る映画な気がします。自分は理解力追い付かず、疑問が先にたって感動に行けない感じがありました、、、
ここまでくると閉じた切なさはセカイ系に近い感じもしました。
(ただ、主人公を甘やかさないで自分の役割、覚悟とか男気に持ってるから嫌じゃないです)