SF、サスペンス
ウクライナのオペラハウスで、突如としてテロ事件が発生。“名もなき男”は、大量虐殺を阻止したものの自身は捕らえられ、仲間を救うために自害用の毒薬を飲まされてしまう。
しかし、その薬はいつの間にか鎮静剤にすり替えられていた。目覚めた“名もなき男”は、死を恐れず仲間を救ったことで、フェイと名乗る人物から、第3次世界大戦を防ぐという謎のミッションにスカウトされる。“時間の逆行”に混乱する男に、フェイはTENETという言葉を忘れるなと告げる。
やっと見ました、TENET。
上映時間は長いのだけれど息苦しさや間延びを全く感じさせない作り。
映画館で見るにふさわしい壮大なSF技術と戦闘シーン、鬼気迫る演出に加え臨場感のあるサウンドエフェクト！
ノーランが過去の自作品の好きなところを全て注ぎ込んで1つに集約した印象。
この作品を見る前日、メメントでおさらいしてたからか、思ったよりすんなり見られた気がする😂
ノーラン作品全般的に言える話かもしれませんが、初見は相対的に見てエンジョイして、そして再鑑したときに新しい発見があるのが良いな〜☺️
