びーる

私が、生きる肌のびーるのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
4.3
とんでもない作品きたっ!!

小説「蜘蛛の微笑」を原作とした
ペドロ・アルモドバル作品。

二転、三転と衝撃な展開で虜になってしまいました!彼女の部屋にあるもの、言動が後々大きな意味を持つことになるとは…

狂気的な愛憎がこの作品に詰め込まれていて胸が熱苦しくなる…
手術シーンやセックスシーンはかなり痛々しいですが、肌の接写に繊細な指使いといい…映像美。
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