期待しすぎた、というのが本音でしょうか。中川さんならまたやってくれると。
「走れ、絶望に追いつかれない速さで」
では太賀が泣きながら飯食うシーン
「四月の永い夢」では主人公が夜の道をイヤホンをして歩いていくシーン
どっちもこの人にしか表現できない映像、画角があるなと思って今回のもどういう映像作品になっているかすごく楽しみにしてたけど、今回は映像として心に響いてくるものが1シーンもなかった。
脚本とか展開の仕方とか、そういうのは良かったんだけどなんだかなあ。悪くないけど、けど……!
次回に期待します。