戦争の細菌実験、人体実験の事実を知ってしまった優作。
この頃の751部隊の話を「悪魔の飽食」を読んで知って、残酷なことが行われてたのを映像としてみるのは辛かった。
愛するからこそ巻き込みたくない夫と愛してるからこそ共にしたい妻。
聡子が質屋で見張りをしてたときのセリフが印象的。
……最後は優作が守りたかったって理解でいいんだよね?大きな夢を成し遂げるための犠牲ではないよね……?
聡子が前半で言ってたセリフをそっくりやり返したとかではないよね……?
高橋一生の怪演が優作という人物を謎めいたものにしている。真意は謎のまま。
2人はアメリカで幸せになってたらいいな。