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ラスト・クリークのseishirowのレビュー・感想・評価

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)
2.9
プリプリ女子大生が就活のために車でワシントンDCまで向かう途中、クソ田舎の山の中で2人組の男とそのボスに襲われるという話。
男たちはじっとりと攻めてきて、ヒロインも静かに逃げるのでどことなく地味映画。
途中、2人組のいとこで薬物の密造をしているローウェルという男が出てくるが、これが密造人にしておくには惜しいなかなかの人物。詩的な言葉、優しさと勇気。ヒロインとは別の出会い方をしてればよかったのに。
無駄のない展開だったがけっこうハラハラだった。
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