会社の人に勧められて見たのだけど微妙だった。ホラー映画なんかをそこそこ見ているとネタ自体がありきたりに見えるし、話の導入や展開も自分のような素人の想像の域を出ない。
せっかくなので最近ロボットの話で面白かったのを紹介すると、杉浦次郎という人が描いた「私の妻は感情がない」という漫画。随分前に電車内の広告で見たときは、いわゆる弱男向けの楽してモテたい系の漫画かと思ったが、それは大きな勘違いだった。AIやらなんやらよりむしろ人間について深く哲学的な内容もあり続きが気になっている。この作者はラフ画で無料掲載することが多く「ニセモノの錬金術師」「神引きのモナーク」などの作品がある。おすすめ。
