『マイク・モラーはジェット・リーとトニー・ジャーへのヨーロッパからの答えだ!』
byアイザック・フロレンティーン。
謎にオフの練習風景みたいなんも所々あるがもう肉体と空中での足技がどうかしてるマイク・モラーさんの超絶アクションの限りを尽くした作品には違いなかった。
一瞬で惚れた(*´ A`*)ノ♡
マティス・ラントヴェアーのバレットフィストで敵のソルジャー役としてアクロバティックなアクションを見せていたマイク・モラーさんが俺の方がやれる!と遂に自ら監督、脚本、主演、プロデュースを務めた超ド級のアクション映画。
が、もう脚本も出演者の演技も全てがヘッポコ過ぎて死ぬほどストーリーおもんない。
これ干される前のドニーさんとおんなじ流れだけど大丈夫?
暴力が闊歩する荒廃した町、この町ではブラッドと呼ばれる冷酷なギャングどもに支配されていた。
マイクさんはそんなギャング達と敵対するファミリーを築くも兄弟が殺され、ついに復讐の鬼となる!
怒れ!鉄拳!
もう80年代風のバイカーギャング達の導入部で如何にもなかつら付けたマイク・モラーさんの様相目の当たりにした瞬間
あ、ドニーさんや、、
ってなったもんな笑
モラーさんのアクションは基本総合格闘技とカンフーを合わせたようなアクションで俺様感も相まって実にドニースタイルを忠実に再現している!
しかし小柄な体格ながら全盛期のドニーさんにも引けを取らない様なもう半端ないアクションのキレがヤバすぎてこれ絶対惚れるやつ!
尺稼ぎなのかオフ日の様な謎の訓練でこれでもかと肉体引けらかしたりすんのも可愛い!
なんでこうも自分で主演・監督するアクション俳優の映画ってストーリー死んでんのかね?
やっぱ頭も筋肉なんだろか?
とりまストーリーは期待出来んが身体の動きがイかれまくっとる鮮やかすぎる回し蹴りとパルクールなどマーシャルアーツアクションだけは最高だから是非モラーさん今後に期待しよな!
因みにこちらにもマティス出演してっけど殆ど空気みたいな役でアクションは全部モラーさんが担当しておりますので悪しからず。