このレビューはネタバレを含みます
い………犬が生きててよかった〜〜〜〜😭😭😭😭😭
使えない奴かと思いきや警官としての決意と活躍を見せてくれた木村さんも死に、
なぜかかっこいい役者さん第一位の大倉さんも無残に死に………
もはやこの映画は誰も助からないんじゃないか❓と疑心暗鬼に陥りかけたけど、犬が死ななかった、それに尽きる。
期待以上にハラハラできて面白かったけど、予想以上にメイン級人物が死んでしまったので悲しい。
💚面白かったところ
・主人公の「目が見えない」故の観察力の描写（白い画面）
特に時計の音で犯人の存在に感づくところー！！ひゃー！！て言うちゃった😨
・木村さんが遺体を見つけ「存在してなかった事件」が警察に正式に認知され動き出した瞬間ぞくっとした💥
・サイコパス男が変に目を見開いたりニヤついたりせず、終始無表情なのが不気味でよかった。
・最後、なつめさんが犯人を背負い投げしてから撃ち倒すまで熱かった。
・誰からも必要とされてないと感じて捻くれていた高校生がどんどん成長して警察官を目指す…というサブの流れもよかった。
数少ない救いのひとつになった。
・吉岡里帆さんの普段のイメージと全然違ってカッコよかった‼️
全盲の演技も違和感なかった。
・盲導犬役のわんちゃん賢いね。
犯人に立ち向かうところ偉かったし怪我させられた演技もじょうずだった。犬がかわいい。
❤️気になったところ
・単独行動‼️😭けいさつ‼️
・序盤は警察が捜査を打ち切ってたから主人公ペアが首突っ込むのも理解できたのだけど、後半あまりにも木村さんがなつめさんに情報流しまくりで、警察的にそれはいいのか？てなった。
