ロイド・カウフマンとトロマ社員たちが、カンヌ国際映画祭でプロモーション活動をするドキュメンタリー映画。
トロマを少なからず知っており、かつ嫌いではない方が見るべきで、それ以外であれば見る価値はゼロ以下の代物です。
冒頭はカウフマンが飛行機に乗り込むところから。カウフマン本人が解説する形で撮影されていきます。
まず、呼ばれてもいないのに30年近く通い続けているというのがすごいです。
業界著名人らを隠し撮り。もはや周りは見て見ぬ振り。さすがタラちゃんは唯一絡んできていました。
さらに、過激なプロモーション活動。驚くべきは、彼らが全員大人だということです。
カールトン出禁。結構リアルで面白かったです。