お化け屋敷にやってきた女子が、お化け役の野郎どもを格闘スキルでノックアウトする短編。
女子二人組はゾーイ・ベルとハイディ・モニーメーカー。
ゾーイ・ベルは「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントダブルだった有名なスタントウーマンで、「GAMER」や「ヘンゼル&グレーテル」では顔出し出演もしています。
一番印象的な女優仕事は「デスプルーフ」ですかね。
半分、スタント仕事でしたけど。
ハイディ・モニーメーカーはスカーレット・ヨハンソンのスタントダブルで、個人的にスカ・ヨハよりルックスが好み。
美人さんです。
そして、キックが素晴らしい。
キックの鬼!
まぁ、お話は何もなくて、オチもよく分かりません。
突然、マジなホラーになってエンドです。
長編化したら、それはそれで面白そうでもあるので、コメディ寄りにして、女子版「ビルとテッド」みたいな感じのなら観てみたいかな?
それはそうと、お化け屋敷って好きなんですけれど、いつもふと想像してしまうんですよね。
もし、本物の殺人鬼が混じっていたらって。
いまのお化け屋敷って本物の人間が驚かすタイプが主流なので、本作のタイトルみたいに「お触り禁止」がルールですが、どうします?本物のチェーンソーをドルドルドルと音をあげながら振り上げるマスクマンがいたら!?
とりあえず、キックですね!
蹴って蹴って蹴りまくって、思わず相手がチェーンソーを落としたらすかさず奪い取って胴体真っ二つにしちゃいますよね!
さぁ、お化け屋敷に行く前に、まずはキックの練習です!
スコット・アドキンスの映画でも観よう!
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