ひなた

家族を想うときのひなたのレビュー・感想・評価

家族を想うとき(2019年製作の映画)
3.6
自分の選択が裏目となり、一度はまったら抜け出すことさえ困難。
自分だってもしかしたら、、と思ってしまうような容赦ない現実が辛かった。

仲が良いようでバラバラな方向を向いた家族だったり、自分だけじゃどうにもならない環境もそれに拍車をかけていて、長男が変わるってくれるだけでもだいぶ変われるんだと思うけどね…。
それすらも見込めないどんづまり感がただただ苦しい。
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