時系列が前後に何度も飛ぶ構成になっているけれど、ストーリーはしっかり把握できるようになったいるし、何よりも時系列のジャンプが「裏切り、裏切られ」のエッセンスになっているのも◎
主人公アナを演じたサッシャ・ルスのアクションと身のこなし方が素晴らしかった。本業はモデルということで、スタイルが良くてかっこいい。特にレストランでの銃撃シーンは血まみれになりながらも屈強なボディーガードをなぎ倒していく様は圧巻だし、終盤のKGB本部からの脱出シーンもスピード感があってかっこいい。
スパイアクションものでよく見かける「自由」というテーマ。前述した「裏切り、裏切られ」のようにKGBとCIAの双方を出し抜くラストがクール。ラストカットもめちゃくちゃ好み。
以下は個人的なメモ
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なんか引き出そうとしてる。
レストランのシーンが圧巻
誘導されてたのね。
12分もかかったのはそういうことだったのね。
KGBから脱出するシーンがめっちゃかっこいい。
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