実話ベースホラー
もちろん怖くないのだけれど、役者が良かった!
何故か一瞬登場するエリック・ロバーツとかw
ダグ・ジョーンズもいます( ´∀`)
主役の男の子が、若いトム・ヒドルストンぽいイケメンで、雰囲気はアントン・イェルチンなのが萌え☆
1981年10月。
ティムは、クソガキ3人にボコられた。
帰り道にカボチャを拾ったので、
「死ぬほど怖がらせてやりたい…くそっ…」
と、ハロウィン仕様に彫る。
すると"トリックスター(ダグ・ジョーンズ)"が出現。
奴等に復讐しよう!とけしかけてきて…
実話ベースだからか、前半無駄な人間描写が退屈。
トリックスターが出て来てからも、特に面白くはなりませんw
が、役者がいいのですよ~
思春期なティムが上手い!
表情豊かで細かな仕草も素敵(*´ω`*)
この先が楽しみな若手俳優さんでした!
ダグ・ジョーンズはいつも通りキモい(笑)
下手にニヤニヤしないのが良かった。
その分キモさは倍増w
登場するモンスターの造形も好み♪
ギレルモ・デル・トロからダークさを抜いた感じ。
作品としては面白くはないけれど、見所は沢山ありました☆