久々にバカ映画を見たくなったので、Netflixオリジナルの(ルーマニア映画なのに全編英語という)童貞映画をウォッチ。
("アメパイ"好きとしてはIMDbでの本作の評価がすこぶる低かろうが)それなりに期待していたんですが……まぁ所詮はクソ童貞の夢物語だからね。内容について褒めたり文句を言ったりする気力も湧いてこないというか、見る前の変な期待感も早々に萎えちゃいました。
(ある意味で低評価なのも納得なオチ!笑)
有名映画からの雑な引用、メタ的モノローグ&ナレーションを多用、エロシーンは直接描写を避けて食材で代用……それら全ては童貞の物語だからこそ!だから許せる!!
(ただし、かつてのような男尊女卑的な価値観にはなっていないのが同時代的で良き!)
(どうせなら、もっとルーマニアの街並みをちゃんと映して欲しかったかな…)
(童貞の妄想に110分つき合わされるのはいくらなんでも長過ぎるって…)