邦画は果たしてこういった良作を制作することが出来ますでしょうか
序盤の怠さはさておき、パニックコメディムービーとして楽しく拝見することが出来ました
エンドロールでのネタバレ方法も然り、韓国映画の懐の深さというか新しい試みについては見習うべき点がございます
そもそも個人的な印象として韓国は兵役もあったり本当は小生の様な軽口叩く輩に対して怖い国ではないかと
実は同国他監督作品に代表されるようなエグい描写が日常的に開催されているのではないかと勝手な偏見を
一度観光で訪れていたにも関わらずどこかでそのような壁を自らの中に作っていたのかもしれません
小生だってジャージ姿の少女時代ユナちゃんと一緒に力を合わせて迫り来る脅威から逃れたい
非力でなんの魅力もないおいどんですが彼女のためにボルタリングの知識は頭に叩き込んでおくぜ
髪の毛もピンクに染めて一見軽薄だけどその実は過去に悲しみを背負った真面目な好青年として日本をエスコートしたい
儒教の文化でございますから家族を大切にする描写も今作では散見されます
もしユナたんが家族と一緒に過ごしている様子を見たら、きっとドキッとしちゃう…スーパーで買い物してるところなんかもね!
それこそ今作主人公のように謎のEDテーマと共にスーパーヒーローと化し、国境を越えて彼女を護りたい、熱い気持ちで
こういう分かりやすいデートムービーはどんどん世界各国制作すべきだと思います昨今
さすれば感染というリアルな障壁を乗り越え、劇中の困難も乗り越え、若い2人の恋のEXIT、つまり愛へのEntranceへと繋がる筈なのですから
おっとここで期せずして全然うまいこと言えない小生の映画感想文EXITもどうやら先が見えてきたようです
ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい