監督曰く
「夢を叶えた人 叶えられなかった人、
関係なく、自分の人生に誇りをもってほしい」
とのこと。しかと受け取りました。
セーラームーンになりたかったし
パン屋さんになりたかったし
幼稚園の先生になりたかったし
お嫁さんになりたかったし(まじこれ1番叶う気配ない)
そんな時期を超えていつの間にか、
これといった夢もなくなり、なんの目的もなく
「何者」にもなれない自分に諦観的な時期もあったな。
今だって、いや、自分の身の丈を痛いほど理解した今でこそ?
大それた夢なんて待ち合わせてないし
日々が充実しているわけでもないけれど
それでもなんだかんだここまで生き抜いてきて培ってきた、
私を私たらしめるものたちには、最近になってそこそこに満足している。
自分の"きらめき"がコレだ!と自信を持って説明できる訳じゃないんだけどね。
満足しているといえども人生とは難儀なもんで
「ああ、幸せだなあ」と感じているわけでもないんだけどね。
ちっちゃな"きらめき"で良いんだよな。
あとはその等身大の自分を「まぁいっか」って許せるだけで
幸せはグッと近付くと 私は思うよ。
自己肯定感ってのは 自分を許すことなんだよ。
#幸せとは