しょうがないって言うのをやめることから、人生が音を立てて動き出すのかもしれないと改めて明るい気持ちにさせてくれる作品。
序盤で「ゆるく観れるやつか、こういうのも良いよね」と思ってた私は本当にしょぼいわ。笑
ゆるくなんてとんでもない。ハート鷲掴みよ。おもしろかった!!
青春ってなんなんだろうね?と半分腐りながら色んな思いを抱えてる人々に、めちゃくちゃ上手にスポットライトを当ててるような感じ。
カメラアングルが本当に心地よかった。
まじで最高。
この展開でこのアングル…!!とめっちゃ噛み締める。
ほんとーに良かったなあ。応援されてる野球部の姿を出さないのもグッとくるし。
演劇がもとなんでしたかね?だからなのもあるかな。
ラストのオチは、皆が叫んだ後に「お前かーーーーー!!矢野ーーーーーー!!」と追い叫びした笑