4年前の初見時は娘が生まれた直後におじさん1人で劇場鑑賞。あらためて4歳の娘とNetflixで。娘の感想は顔を隠しながら「恐竜こわい〜😱」と。
2回目鑑賞時も、クライマックスで何度も転びながら空を飛ぶシーンの回想で🥺。川村元気が観客の涙腺狙ってるのバレバレだけどそれでも🥺🥺
ラストカットは、夏の入道雲☁️にミスチルのBirthday。この入道雲のカットは細田守監督も御用達ですね。
“入道雲というのは小さな雲がもくもくとだんだん立派に成長していく。映画のほうも主人公がささやかな一歩かもしれないけれどちょっと成長するとか、前に進むとか、そういうことを入道雲が大きくなっていくさまにいつも象徴的に託しているようなところがあります。”
まさに細田監督が↑で言ってる通りなのでした。親子で楽しめる作品です。