未知の恐怖というモノをCOVID-19でリアルに経験した今の世の中、サメだって台風に乗ってやって来るのですからゾンビが津波に乗ってやって来ても何もおかしくありません。
先ずは自分の身を守りましょう。
政府の対応がこんな感じではゾンビ-パンデミックなんて秒で広がってしまう事は日の目を見るより明らかです。
とはいえ相手はゾンビ。
時に攻撃が最大の防御となる場合もあります。
ただ、必ずしも弱点が頭部破壊とは限りません。
何せ相手は未知の恐怖でもあります。
闇雲に勝負を挑んではならない。
頭の回転も必要とします。
一気に社会をブチ壊す津波とねずみ算式に広がるゾンビの二重攻撃。
序盤は事前の準備と気を抜かず過剰で良いぐらいの退避で回避こそ出来ますが、中盤以降は逃げのみで対処は出来ません。
ましてや一気に壊された実社会にパンデミックが重なるのですからコレは人類の大ピンチ間違いナシです。
そんな今の時代にディザスター被害が深刻な状況下で畳み掛けて来るゾンビ-パンデミックを回避/対処/殲滅させる為の模範例をアメリカが映像化して見せてくれました!
つまりこの映画はサバイバル-マニュアルです!!
日本には銃器や爆弾等、一般人に火力の類いが無いので応用が必要ですが、充分に応用は可能な物となっております。
何よりこの映画が訴えているのは「確実にヤバさのレベルは津波よりもゾンビの方が上だ」という事です。
国民を恐怖のドン底に叩きつけた あの津波が
「まだキッカケでしかない」
という事を我々は頭の中に叩き込まなければなりません。
地震等の後に来る津波は警報が飛んで来る時代ですが、時が経ち少し気が緩んだりはしていませんか?
恐怖感は麻痺したり記憶が薄まったりします。
こういう 驕(おご)りや失念が命の火を消す原因になるのです。
『津波自体も危険だが、津波にはゾンビが付いて来る。』
そう思って行動しましょう。
そして皆んなで『生き残りましょう』!!