初タイ映画。
タイでは人気なホラー映画らしい。
勿論、グロ描写も沢山あるんだけど
ガスーという化け物になったヒロインをガスー狩りに来る集団から幼馴染2人の男が守ろうとする。
サイ、ノイ、ジャット
この3人の淡く切ない関係がたまりません。
映画のタイトルに合わせて劇中のキスシーンはめちゃめちゃ綺麗だし
そしてまさかの化け物に「愛とは何か?」と問い詰められるような台詞も出てくる。
青春恋愛ストーリーが強めで全然グロさや怖さを感じなかった。
そして何故か鬼滅の刃を思い出した。
夜になると騒ぎ出す、鬼殺隊みたいな集団が存在、化け物でも守ろうとしてくれる。
ラストは涙出ました。
タイの俳優さん演技上手い。
ヒロインの女優さん魅力的。
無垢な雰囲気がとても良かった。
ところでなんで写真がないの?
とても良いジャケ写なのに…