シトリンさんの映画レビュー・感想・評価

シトリン

シトリン

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蜜月(1984年製作の映画)

4.0

初ATG映画。

ずっとATGに興味あったけど、何から観て良いかわからず悩んで選んだのがこれ。

結果、当たりでした。

将来が見えない小説家志望の村上さんと絵に描いたようなお嬢様育ちのみつ子さん。
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

ギリギリ星3。意外と飽きず観れてしまった。

中身はグロ描写多数。
小松菜奈の高校の話が淡い雰囲気の描写
役所広司の方がグロ描写となっている。
個人的には二階堂ふみの耳のところ苦手。

音楽や役者の怒
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

昔、映画館で予告観た時は怖かったんだけど、観てみたらその時程でもなかった。

サイコパスのストーリーなだけあって殺害の仕方などはかなりエグい。
そういう点は怖いけど、スクリーンで観たほうが倍怖いかもし
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呪いのキス -哀しき少女の恋-(2019年製作の映画)

3.8

初タイ映画。
タイでは人気なホラー映画らしい。

勿論、グロ描写も沢山あるんだけど
ガスーという化け物になったヒロインをガスー狩りに来る集団から幼馴染2人の男が守ろうとする。
サイ、ノイ、ジャット
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

野田洋次郎の表情の無さがあまりにもリアル。
なんていうか…
人ってそんなもの。
余命宣告されても表情って変わらないんじゃないかと思う。
ショックはあっても、絶望してやる気がなくなっても、普段と変わらぬ
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愛なのに(2021年製作の映画)

2.9

物語はぼやーっとしてるので見た人の視点もぼやけそう。

愛なのに…
愛はあるのにと言うことかな。

愛はあるのにセックスが下手で嫌。
愛はあるのにセックスするだけの存在。
愛はあるのに年齢で犯罪にもな
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.6

ずっと気になっていて観てなかったけど、レビュー通り確かに喧嘩ばかりで飽きる。
後半の菅田将暉は叫んでるばかり。

柳楽優弥が前半、ひたすら無言で通りかかった人に喧嘩ふっかける。
殴られても血だらけにな
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.5

ピアニストの話はあまり好みじゃなく、最後まで観れる自信がなかったけど、93分という短さもあってこれはなかなかだったのでラストまで鑑賞。
正直、ストーリーは大した事ないと思ったけど、昭和60年頃の銀座の
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.7

亡くした家族の遺骨やいのちの電話など重いようにも見えるけど、暗くなると言うことはなく、むしろ希望があったなと感じた。

生きるということが「食」でよく表現されているのがとても大きい。
温かいお風呂、風
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69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.5

久々に観たんだけど
妻夫木聡と安藤政信がイケメンで眩しい!
こんな爽やかだったんだなーって思った。

妻夫木殴られ過ぎ!
下ネタが多く星野源のあのシーンが汚い!

今観ると脇役がこんなに豪華だったんだ
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カントリー・ストロング(2010年製作の映画)

4.0

時々観たくなるほど好きな作品。

昔観た時はゴシップガールのレイトンミースターが出ている理由だけで観たんだけど、カントリー歌手の再起を描いたもので思ったよりシリアスな内容でとても好みだった。

カント
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

2.8

家族再生の話は基本好きだけど、この映画は前半観てるのが苦痛で一度止めた。
助監督の「理由は?」「それ意味ないですよね?」の長ったらしい言い合いシーンは何度もいらない。
プロデューサー、マスク男のシーン
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

門脇麦と小松菜奈によるユニットのもっと柔らかい映画なのかと思ったら
関係が拗れていて2人の不貞腐れた顔をひたすら拝むという映画だった。

そこに成田凌が加わるともっと脱力感が出る。

ストーリーの中身
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

ただただ蒼井優が可愛い。

主人公は根性あるなと思う。
色々なところを転々とするって必要以上に精神と体力を消耗するし、新しい仕事をまた1からなんて面倒って人が大半では?

前科前科と言うけれど自分が主
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

食事しながら観ちゃ駄目なシーンが前半に!

人生上がったり下がったりが激しく忙しい。
上がってもなんとか這い上がれそうという感じなので結局下から引っ張られ堕ちる。

あと1発。何回聞いたか。

同ドラ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.7

キネカ大森で再上映されているので再投稿。

10年前の映画だけど名作は色褪せないという感想。

時が経つと腐っちゃう映画多いと思うけど、ずっと生きていると思う。
函館で達夫も千夏も拓児もずっと生きてい
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Red(2020年製作の映画)

2.9

これ、不倫100%メインの映画だから勿論ベッドシーンが売りだったはずなんだけど、撮り方があまりにも下手で驚いた。
ラブシーンで出る妻夫木聡の魅力が半減してる。

夏帆のヌードを映さない手法だったのかも
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花腐し(2023年製作の映画)

3.5

ずーっと煙草、酒、過去に抱えた何か、退廃的な雰囲気。
「そこのみにて光輝く」 を観たことある人にとってこの作品の綾野剛はあの映画を思い出させる風貌があると思う。

内容は2人の男が、過去に付き合ってい
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.0

好みと言える青春群像劇だった。

大学生の日常を心の葛藤とともに淡々と描いていて普通のストーリーではあるけど、テンポも悪くなく程よく観れた。

児童福祉士と言う仕事に就職が決まったホリガイは様々な人の
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市子(2023年製作の映画)

3.8

もともと気になっている映画ではあったけど、最近の杉咲花が頭2つは抜き出ていると言う記事を読んで更に興味を持ったので鑑賞。

突然の失踪、過去に関係した人物名と過去現在を行ったり来たりする手法はよくあり
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GO(2001年製作の映画)

4.0

やっとやっと観た。
観るまで23年かかってるなんて。

やっぱりこの時代の映画の空気感好き。何故だろう?ちょっと洒落てる。

中高生でタバコに酒、暴力があるので今ではこういう映画作れないのかな。

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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

ストロベリーショートケイクスと同じ原作者。
監督が違うと雰囲気も変わるものだ。

甲斐性の無い登場人物ばかり。
それならもっと男女の描き方を踏み込んで作っても良かった気がする。

男が女を駄目にしてい
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

不朽の名作。

オープニングのオダギリジョーの色気で少しワクワクする雰囲気だが、内容は異なってくる。
都会に出てお洒落でチャラい女ウケする弟と田舎に染まりきっておっさん臭くダサい兄。
幼馴染の智恵子を
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

以前観てなんてことないラブコメなんだけど、少々エッチなラブコメ、この路線ではトップに来るんじゃないかと思った映画。
頑張ってPG-12で収めたという話を目にしたことがあるけど、それがよく伝わっていい。
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

原作未読だけど台詞が響くのが多かった。

「私が傷つく1つ1つが楽しくて、私もそういう目線で世の中を歩いてみたかった。一生に一度でいいけん…」

これはマイノリティに拘らずともどこか心の隙間に入り込ん
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作未読なのでわからないけど、カラオケの話だけでよく107分も作ったなって感想。 

狂児と聡実くんはカラオケの仲。
カラオケか学校の話がほぼメインでキャストがそれなりにいる割にはその先のエピソードに
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

前半と後半でガラッと変わる映画。
主人公の芯の無さ、軸の無さはそのまま巧く表現されている。

主人公夫婦の話がちょっと長いと思った。
なかなかツッコミどころが多いんだけど、
何故もっと強く言えないのか
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.8

まるでラブホテルと思うようなところで、高齢同性愛者たちが老人ホームとして過ごす物語。

当時だからこその空気感があり同性愛者に対する差別意識を盛り込んでいる。
だがコミカルで笑ってもいい場面もあるので
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

2.2

イメージする映画と全く違った。

終始スピリチュアルな空気感だけど、時々演出に安っぽさを感じた。
ジャンル分けしたらホラーなのかサスペンスなのか謎。

映像はとても綺麗。
自然の良さをしっかり映してる
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

ある殺人事件と主人公の妹の事件から話が始まる。
人間のゲスくてドロッとしたものを大いに詰め込んだ映画。

あらゆる人に話を聞いていくうちにどんどん話が繋がっていくが
誰が犯人とか、結末を知るよりその過
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.2

前に染谷将太目当てで観た映画。

一流ホテルで勤務する予定が、ラブホになっちゃった主人公。
そのホテルで色々な客たちの生き様が見える内容。

かなり性描写過激だけど、切ない話もある。
一番感情移入しや
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

佐藤泰志原作シリーズで本作だけ書いてなかったのを思い出したのでレビュー。

僕と佐知子と静雄の三角関係を描いている。
彼らはすでに社会人だが、まるで中学生の青春映画のよう。

フリーターにニート。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

評判通りの作品。
終始愛で溢れているのに残酷だ。

正義とはなんなのか?
法律とはいったい誰のためにあるのか?

「差別じゃなく現実なんだ」と言うポール。

「だれもマルコを欲しがりません
背の低い太
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きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

3.0

タイトル通りきょうのできごとをずっと流してるだけなので何かあるわけではない。
言葉では伝えにくい、若者たちの淡い群像劇。

自然にゆるーく観ているとなんか良いような…そういう映画。
なんとなく良い関係
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

俺は、生きるぞ…

ビールをみんなで飲む
流れた音楽を聴く
楽しそうに食事をする
刑務所の話なのにまるで男たちの青春を観ているよう。
 
無気力で絶望の塀の中希望を持ち続け
1人光輝いていたアンディが
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.8

北野作品はこれ以外観たことない。

なのにラーメン屋でヤクザが出てきたら不思議とあー北野だなぁと思える空気なんなんだろう?

ヤンキー高校生の青春。
だけど茶目っ気たっぷりだ。

コメディ要素が含むの
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