このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった劇場やっと見れた!!
恋愛の要素あるけどしっとりしている雰囲気だった。
松岡茉優が美しい、、可愛い、、最高でした、、、。
主人公が夜中にお酒入った状態ではじめてさきのへやにきたシーン、会いたくなったから逢いに行く、はじめて手を繋いだシーンあたりから涙腺が崩壊し始めた(笑)
安心する基地みたいになってたんだね。
でも『私はお人形じゃないんだよ』っていう言葉でハッとした。
店長の家に行っていたさきを自転車に乗せてお花見する?って言ったところも号泣だった、、(笑)鍵だけ渡してバイバイかと思ったけど結局後ろに乗って、あのときの永くんは優しかった。あたたかった。さきのことを神様だ!と何回も言ったり、優しいって言ったり、『褒められたことがない』って言ってたさきの気持ちを汲み取ったかのように。それを聞いてさきとの距離が少し縮まった気がした。乗ってる時の初めはもたれかかったりしてなかったけど、後ろからそっともたれてたなあ。少し涙出てた気がしたし。
美容師のところに行く手前、仲間と話し合ったシーン、そのあたりから永くんの気持ちの変化を感じられたなあ。帰ってきてアイドルのDVD、今までだったら怒ってなげつけてただろうけど『一緒に見る?』の一言。なんか嬉しかった。自分が好きなものを否定しないことって大事なんだなって思ったなあ。
やっぱりさきは永くんに気を使っていて、雷がおちないように甘やかして優しくして無理をしていたんだね。
お面をつけた永くんに『うん』と冷めた一言。もうダメかもなあって思ったなあ。
さきの笑顔をみるとホッとする。という気持ちが分かるくらい笑顔の破壊力すごかったなあ。
最後の終わり方すごく良かったなあ。。
確かにセリフを言うようにすれば本音を言う恥ずかしさも少し減るかも笑
さきが思っていたこと、永くんの気持ち、が分かり合えたね、、話すことって大事だ、、