坂井真紀さんのタバコの吸いっぷり良かったな。わたしも今すぐ吸いたくなったな。
にしても、タバコ吸ってること娘が帰ってきていい匂いっていうのも最高だったな。
（タバコのそれではなくタバコ吸いながら作ってた晩飯のことなんだが。一瞬「いい匂い」を指すのがタバコと勘違いできてクールだった）
ドラマ版のエンドロールと映画のこのタイムラインはどのように交差しているのかまったくもって分からなくて、ゲームみたいにプレイの仕方でエンディングが変わるあの感じなのか？としか思えない。
それならそれで面白いんだけど、だったらもっとそう見せてほしいかった。
ドラマ版が面白かっただけに、単にドラマ版の尺長くなったやつ。と片付けてしまいそうなほど、事件、アクシデントがなくて。色々なんだか中途半端に終わってしまったなあ。
吃る君のラップめちゃんこカッコよかったのに、もっと見せ場として、ストーリーに絡めてほしかった。意味のある山場にしてほしかったな。
このキャラクターたちのいる物語が伝えたかったことドラマだけの方がよっぽど心に響いた気がする。
映画で展開していく上でドラマとは別の、もしくはドラマより強くメッセージを届けて欲しかったな。
とかなんとか悪口のようなこと言ってますけど、も、
全然わかってねーな！って佐藤勝利くんに伏線の回収の仕方、隠されたストーリーなど怒りながら教えてくれないかな。
