コミカルなんだかサスペンスなんだかアップダウンが激しくて途中気絶していたが、中盤〜ラストは良かった。
ラストのあの人の行動に至るまでの経緯をもう少し丁寧に追ってほしかったかもしれない。
とはいえ、私はこの映画を観ている時気絶しているので、ちゃんとした覚書は見直してからしようと思う。
映画館の都合上、『ウォーデン 消えた死刑囚』→『ジャスト6.5 闘いの証』の順で観たが、絶対逆の方が良かった。
『ジャスト6.5 闘いの証』を観た後だったら絶対眠らなかったし、理解度も断然深まったと思う。
テンションのアップダウンが激しいけど、そういう撮り方しかできなかったんだんだと今なら分かる。