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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりのはのレビュー・感想・評価

4.8
あらすじ
1862年、気球操縦士のアメリアと、気象学者のジェームスが、気象研究の為、気球で人類最高高度を目指す。
実話ベース物。

感想
一番つまらない部類の映画って、観てる時間が苦痛で、早く終わる事を祈ってしまう物なんですよね。
真逆の感情きました。
観てて過ぎた時間に驚いて、終わらないで欲しいと祈ってしまう。
映画の気球でのシーンは、ほぼリアルタイムの時間進行らしいですね。
一時間半あれば人生変わると言うことが凄く分かる。

伝記物、気球での旅と言うことで、正直舐めてた。
空の映像なんて、映画で沢山見たことあるし。
とか思ってたら、普通に見た事もないような空の映像をこれでもかと見ました。今。
他にも言ってる方いますが、これは映画館で見たほうが良いやつですわ。

冒頭のあそこで、ビックリして声が出てしまって一時停止、ちょっとレビューを見て、全編気球の旅と言うことを知ってワクワクしました。
見終わった今もワクワクです。
多分この先も何回も繰り返して観る映画になると思います。
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