#ディズニープラスでマーベルイッキ見キャンペーン
オーソドックスに楽しいヒーロー映画。カンフー映画というよりも、ああ、こっちの中国映画ね、となった。とにかくトニー・レオンがかっこよすぎて、なぜだか勝手に誇らしい気持ちになった。この世のものとは思えないかっこよさ、神秘性、存在感をもってこの作品を圧倒的に支配している。ミシェル・ヨーも最高にかっこいい。ポリスストーリー３が大好きな私はとても幸せ。しかもボンドガールですよ！ずーっときれい！アジア系キャストだけではと思ったのか、まあたしかにあの使い方でおわるのはもったいなかったかなというあの名優がボケまくってて、まあくだらないけど笑っちゃうね。ほかの作品が真面目なだけにね。シャンチーはね、僕は第2形態がかなり好きです。
マーベルがやっぱりすごいのは、基本的にはアジア系だけでマーベル大作たらしめちゃってることだね。とにかく。ちゃんと成立してるってのがやっぱりすごい。しかもアジア系の中でも地味目なんじゃないかな主人公は。
以下、ややネタバレかな。気を付けて！
失った妻を求め続ける帝国の支配者的なお父さん、強い力を持つ妹、妹も偉い人、和解した直後にっていう展開、怪しげな動物たちなど
まあまあなスターウォーズ要素を感じたのは私だけではないのではないか。同じ会社になったしね。
