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ソー:ラブ&サンダーの商店OSHIMAのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

最初のソーのアクションや、ゴアの演技などすごく良かった!。そしてくすっと笑える所々のやり取りもとても良かった!。が・・。

ただ少し辛口で意見したい。まずは、末期癌のジェーンがソーになったあたりで、タイトルから連想して結末を予想できてしまった人も多いのではないだろうか?・・そんなことないのかな。個人的にはアスガルドを爆発させるくらいのタイカの裏切りを期待していただけに少し残念。というのは少し期待しすぎだろうか・・。ゴアの願望もまぁそうだよね・・ていう分かりやすいものだったし。

あとガーディアン・オブ・ギャラクシーのメンバーとの絡み意味あったのかな・・と思った。あの感じならいらないのでは?最後も出てこないし。

ムジョルニアを元カノに例えてたのとか、笑いとしても正直そこまでだった。けど、これは人それぞれだからまあ・・。

ジェーンがガンステージ4で、ムジョルニアの破片を見つけてたあと、シーンが変わって数分後すぐにマイティー・ソーになってたのとかが一番違和感があったかも。そこの心境って今回のストーリー的に一番大事じゃなかったのかな?。病状がマシになったのはいいとして、戦うことに対してそんなすんなりと受け入れる事ができた理由がよくわからなかった。あと、そのあと脳筋キャラみたいに、よし殴りに行こう!みたいなのとかどうなの?・・。MCUの良いところってそういった描写に手を抜かないことだと思ってたけど、、、私は手をぬいてたように感じてしまった。まだまだ理解などが足りないのかも。。。
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