このレビューはネタバレを含みます
悲しい訃報から、いったいどうなるのかと思っていたブラックパンサー。
継ぐなら彼女だろうとは思っていたけど、いざその瞬間が来ると胸が熱くなった。
冒頭から現実とブラックパンサーの世界がリンクしていて泣いてしまった。
ワカンダの民と、多くの人に愛されていたんだと思うと…
女王の迫力がかっこよすぎて最高に痺れます…。
音楽とカーチェイス、シュリとオコエのジョークも変わらなくて楽しい。
シュリもオコエも、ナキアも、ジャバリ族も、みんなかっこいい!!
最後の最後までブラックパンサーになってもシュリがシュリのままで大好き!
シュリと一緒にティ•チャラを追悼するかのようなあの時間がたまらなく尊くて、きっとまた観に行く。
これからも物語は続いて、ブラックパンサーも継承されていくのかと思うと鑑賞後なのにワクワクが止まらない…