冒頭からがっつり追悼作品だったなあという印象。
今回の敵、肌が青いし海に住んでるしでアバターのウェイオブウォーターとキャラ被りし過ぎというか、アバターとコラボでもしてるのかと思っちゃった、公開時期微妙にかぶってしまってるのがなんとも、でも海底の国が美しくてうっとりだった、水族館に行きたくなるねえ
地上の人たちはみんな敵だと思ってしまっているのが短絡的というかなんというか、めちゃくちゃ長生きしてるんだしもうすこし達観できなかったのって思ってしまったし、シュリとにかく不憫だけど自身の復讐のために多くの人たちの命を懸けて戦いに行っちゃうの、望んで手にした立場ではないにせよ上に立つ人としてどうなのともおもってしまった
でもとにかく映像が美しいのと見る側を飽きさせないストーリー展開で３時間退屈することなく鑑賞できた
