No.1651 1939年
監督:フランク・キャプラ
本家アメリカ🇺🇸がこの精神を忘れているから、「何をか言わんや」になってしまうのだけど。
なんとタイムリーな映画だろう。
いつの世もそうだったのかもしれないけれど。
江戸の時代だって、こうだったから仕掛人が必要だったのでしょう。🤭梅安がいたらなあー。
もう一度、政治に関わっている人達に考えて欲しいものです。お年寄りの妖怪に操られていてどうする?国の政治が腐っているから県も市も町も腐ってしまうんですよ。 「政治家の矜持」なんて死語なんですか?
政治が腐っていて、私たちが望むような社会なんかになるわけがないでしょう。
この映画、まずは国会で鑑賞会をしてみたらどうでしょうか?
政治家先生達に、まともに観れる心が残っているかどうか心配ですが。
甘いよ!子供みたいなことを言うな!
と言われるかもしれませんが、まさに、この映画で真実を推し進めるのは子供達ですからね。
恥ずかしいぐらいにストレートでシンプルで、しかしある意味、どんでん返しも準備されていて、素晴らしい脚本だと思います。傑作です。
U-NEXTをご覧の皆さん、配信は明日までです。ご覧になりたい方は急いで下さい。^_^