電気羊

ザ・バッド・ガイズの電気羊のレビュー・感想・評価

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)
3.3
マ・ドンソク大暴れアクション・バイオレンス映画。

凶悪犯ばかり乗せた護送車が輸送中に襲撃され、凶悪犯が次々と逃走する。
警察は威信をかけて、逃亡犯たちを逮捕していくが、最も凶悪な犯人の居所がつかめずにいた。

アンダーカバーコップであるマ・ドンソクは、蛇の道は蛇だということで、天才女詐欺師、服役していた暴力刑事らを仲間に引き入れ、減刑と引き換えに凶悪犯の行方を追う。
捜査を進めるうちに、脱獄を手引きしたのは覚せい剤を韓国で流通させようとする日本のヤクザであり、韓国警察の幹部も一味であったことが判明する。

マ・ドンソク一行は、ヤクザのアジトへ乗り込み怪力無象のメガトン・パンチでヤクザどもを蹴散らすのであった。

まあ、観ていて気持ち良いですな。
電気羊

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