「セットどんな感じなの…?!」て何回も言いながら夢中で観た。すごい。
主演であるジョージ・マッケイの"何者でもなさ"が見事。
でもめちゃくちゃ強い。メンタルも。
モデルとなった人も強かったんやろなあ…。
ちなみに最後の大佐にたどり着く直前のめっちゃ走ってるシーンは、人とぶつかって転がってもカットて言われなかったからひたすら必死に走ったらしい。
それがめちゃくちゃ良いシーンになってる。命がけなのがめっちゃ伝わる。
もはや死にに行ってる人たちに混ざりながら。
突然のベネディクト・カンバーバッチ、存在感が異彩を放ちすぎて違う映画なるかと思います。笑 てのは冗談!映画に愛されてるんやろなぁこの人は。
満足度高かった、、。