これは…一体…?
前半が特に酷かった。
出演者さんたちは特撮映画か何かと思って演技してるのかな?
大げさ、説明口調、何だか違和感しかなかった…。
後半からは多少しっとり落ち着きを取り戻し、なかなか観られたけど…。
時々挟まる笑いのポイントもどこかズレていて、
ここで笑って欲しいんだろうなぁと思いつつも笑えない感じ。
いいとこもいっぱいあったんだろうけど、いろんなものに消されちゃった感!
苦笑いで映画館を後にしたのは初めてかも?
いやー、ナニコレ映画でした…。
もしかしてだけど、大どんでん返し、時間軸の交差、カメ止め的なのを狙ったのかなぁ…。