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ラスト・クリスマスのtottsunのレビュー・感想・評価

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)
3.8
「ラスト・クリスマス」🎬3
ケイト(エミリア・クラーク)は、ロンドンのクリスマスショップで働いているが、なかなか仕事に集中できず生活も荒れ気味だった。そんなとき突如現れた謎の青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が、たちまち彼女の抱えるさまざまな問題点を洗い出し、解決に導く。ケイトは彼に好意を抱くが二人の仲は進展せず、やがて彼女はある真実にたどり着く。
クリスマスはとうに過ぎて2020年が始まって月の半分と言ったところで滑り込みで鑑賞してきました。
旦那さんは予告見た時難色示してましたが個人的には少し気になったんですよね。
いざ公開はじまっても割と評判も良いみたいでせっかくなら映画館で見たい!と滑り込みしました!
あの有名なクリスマスソングのワム!による「ラストクリスマス」をもとに作られたということで、脚本がまさかのエマトンプソン!
しかもスタッフが私が大好きなあの「ラブ・アクチュアリー」とのことで期待値も少し上がります!
イギリスのクリスマスってことだし、主人公のケイトはドジでなんか「ブリジットジョーンズの日記」と被る感じが当初ありましたが後半はそんなの気にならない感じでした。
「クレイジーリッチ」をまだ見れてないけど…ヘンリーゴールディングが出出る時点で無駄に彼は金持ちの御曹司なのか?ってハイスペックを期待するけどww
彼は好青年ですよ!ww
展開は単純なので映画好きの方はある程度予想できるかも。でもそこまで肩肘張らずに見ていただければなかなか良いではないでしょうか。
移民とかLGBTQとか今の時代らしい点に触れてて「ほー」とはなった!
クリスマスに見たい新たな映画が今回出来た感じですね。
やっぱり欲を言うならクリスマスに見たかったなー!
私的には☆☆☆.8かな。
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