つぐみ

ワンダーウォール 劇場版のつぐみのレビュー・感想・評価

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)
3.5
あけましておめでとうございます。
昨年最後の作品が「悪より救いたまえ」だったので、どーーしても誕生日(昨日)に「アジョシ」が見たくて数百年ぶりに近くのゲオに行ったんだけどなかった…ワナワナ震えながらこれで茶を濁すしかねえ!!仕方ねえな〜!と「孤狼の血LEVEL2」のDVDを手に取ったのでした、全然仕方なくなかったけど!!!

って前置きが長くなったけど、桃李、季節、ときて現在三大好きな日本人俳優が若葉竜也くんでして、前々から見たかったこちら本年初レビューに。
地元を離れてだいぶ経ったし、そもそも小中高の友人とかほとんどいないし、大学時代の友達も連絡はとってるけど一堂に会することなんて全くない。サークルとか研究室の仲間と今も交流がある人っていいなあとちょっと羨ましい反面、私はこういう大人数の付き合いが本当に苦手なので、羨ましいのは、絶対自分が選ばない人間関係だからだなとも思う。でも寮に入ってたらその輪に馴染んで割とズブズブだったのかもしれないけど…

内容は本当に取るに足らないというか、尺の短さに対してちょっとだるいところもあるけど、渡辺あやさん独特の狭いコミニュティで起こる微細な感情がびしばし伝わってきた。若葉くんはドレッドになってもキャラに馴染んでしまうので変幻自在で本当に面白い。でも絶対に!!ドルオタのやつは見ませんから!!!

皆様今年もどうぞよろしくお願いします🤲
つぐみ

つぐみ