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デス・ファクトリー
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『デス・ファクトリー』に投稿された感想・評価

「このビデオプログラムには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます」

いや、ご丁寧に警告してくれるのは有難いけどさ、

暴力やグロが全然食い足りねぇ!!!



とある街はずれの廃工場。
最早お約束レベルのアホ丸出しな若者達がパーティをしに訪れる。
だが、その廃工場には細菌兵器によって生まれた鍵爪でデモンズ風の殺人怪人が潜んでいた!!
若者達は何時の間にか廃工場に閉じ込められ、怪人の標的にされていたのだ!!!



廃工場にパーティしにやってきた若者達が、デモンズそっくりの女怪人に襲われる、スラッシャーホラー。
「ジャケの怪物、”デモンズ”じゃね!?」とか思いつつも「スプラッター・ホラー」の文字に釣られてレンタル。

もうジャケの感じからして怪しい香りプンプンだし、配給もトランスワールドアソシエイツだが、それでも残酷描写に期待してレンタルしてしまうのはスプラッター好きの悲しい性(サガ)か…。

映画自体はトランスワールドアソシエイツ配給なだけあってものすっごい安っぽいのは冒頭でアッサリ判明!!
とは言え、安っぽいなりのグロメイクは拝めればいいなと思っていましたが…


何と言うか、グロもイマイチだ!!!(駄目じゃん!w)



前半、早い段階で怪人が現れ、殺戮シーンを見せてくれはするのだが、それ以降は若者達のドラマがダラダラ続く。
工場うろうろして、女とイチャついてるのはまあよくある事だが、これがものっそい退屈!!
やたらストレートなお色気描写もあるのだが、それでも話自体が面白くないままランタイムの半分が経過するまで怪人が現れない!!

その後ようやっと怪人が現れ、グログロ展開になってくれるのだが、肝心の残酷描写が血まみれな割に何か食い足りない。
流血はかなりの量だし、心臓を抉り出すシーンなんかもあるが、ほとんどの殺しのシーンが血糊オンリー…。
腹を切り裂くシーンは血糊を塗りたくってるだけだし、目玉を抉るシーンも目元に血糊と粘土を付けまくるだけ、首を食いちぎってるのに血だけで全く首が傷ついていない!

話のかったるさも相変わらずで、簡単に敗れそうなドアをぶち破ろうとしなかったり、何故か別行動して死人が出たり、意味のないキャットファイトを繰り広げたりとgdgd展開のオンパレード!!


ただ、血糊オンリーながらも殺戮シーンはそれなりにグロい感じに仕上がってるのは幸いでした。(血糊だけだから大したことないけど。)
また、お話はズダボロレベルですが、終盤に明らかになる怪人の正体や黒幕の目的はちょっとだけ面白かったです。(ちょっとだけね。)
あ、後女怪人の下半身は無駄にエロかったです。w
(ただ、お顔はジャケ通りなので興奮はしませんw)


正直、安っぽいなりにグロには期待していたのですが、血糊オンリーで人体欠損とかがないのが残念でした。
これで人体欠損のゴア描写があればもうちょっとはマシになりそうではあるんだけどなぁ。
幸い、81分でササッと終わるし、観るのが死ぬほどキツイって程ではなかったので最後までどうにか観れましたが、オススメはしません。

なお、エンドクレジットにはジェフ・リロイさんの名が!
こんな所でも仕事しとったんかwwwwでもジェフさんが監督してくれればもうちょっとは見せ場が増えたと思う。w

なお、こんなポンコツレベルな映画にも拘らず、IMDbによると続編がリリースされている!!!
しかも日本でも「デモンズ2009」の題でソフト化されており、配給はJVD!!!!w

(…流石にもう)いいです。
デス・ファクトリー(ハウススタジオ)な
途轍もなく陳腐な作品。


廃棄された化学工場でパーティーをする
男女が悲しきモンスターと遭遇する。

それは細菌兵器に感染し
クリーチャーと化した女研究員だった。


本作は2組のSOXシーンを観賞できるのと
女クリーチャー迫真の演技が光る作品。

化学工場なのに精密機器どころか
配管1本通ってないベニヤ板スタジオに

血糊を塗りたくるだけのお粗末な演出。

「やれやれ」と半ば諦めた私の前に
天使が現れたのです。

くそダセェ鉄の爪でパリピの腹を攻撃し
(お腹をさすってあげてるように見える)
首筋にキスの雨を降らせる
(実際は捕食シーンらしいです)

おぉ…マイエンジェル。
君のおかげで80分の地獄が楽園に変わり
私の魂が救済されましたよ。


もう二度と出会うことはないけれど
(比喩ではなく、確実に観ない)
君の存在は今日という日は忘れないよ。
『バイオアマゾネス』で"細菌エロス"というジャンルを確立したブラッド・サイクス監督作品

このジャケットだけで"見たらダメなやつ"感が溢れている

『デスクローン』にしても、トランスワールドアソシエイツのDVDはスタッフお手製イラスト風のジャケットが安っぽくて良いですね

"かつて職員が全員惨殺された化学工場跡地に訪れてパーティ話を開いた若者達が何者かに襲われてゆく"というありきたりなストーリー

その"何者か"というのは実験の失敗により誕生した『エルム街の悪夢』のフレディみたいな爪を装備した殺人鬼なんだけど、こんなモノを一体何の為に開発したのかは不明

出演者も美男美女とはかけ離れたイモ臭さ全開のオール大根役者

例えキャストに恵まれなくても監督の演出次第で面白くなる事もあるけど、残念ながら見所はスイカジュースみたいなサラサラした血糊が噴き出るくらいです

お小遣い稼ぎ程度の気持ちで製作したのか...?