このレビューはネタバレを含みます
❄︎ユンヒへ❄︎
大好きな映画になった
映画に出てくる人物、景色、手紙、写真、音楽すべてが綺麗、そして自然体。
韓国と小樽という遠い距離で手紙という“言葉”から再び紡がれる愛の物語。
手紙を書くことが恥ずかしいという感情は、手紙がまぎれもなく自分の本心、真心だからこそ。
映像はいつも寒そうなのに、皆が温かいから全然寒い気持ちにならない。
〜〜この映画の言葉たち、ネタバレ
-馬鹿馬鹿しいかな 私はまだ未熟な人間なのかな もしかしたらそうかもしれない そんなのどうでもいい 私はこの手紙を書いている自分が恥ずかしくない
-ユンヒ、あなたは私にとって憧れの対象だった。あなたと出会ってから私は自分がどんな人間なのか知ったの
-あなたは自分が恥ずかしくないと言ったわね、私も恥ずかしいと思わないようにするわ そう、私たちは間違っていないから
-追伸 私もあなたの夢をみる