パート1なので総合的な評価は出来ないが、上映時間の長さが気にならないほどあっという間の映画でした。
それだけ飽きさせない作りになってるし、見せ場も平場も緊張を持続させるのがうまかったです。
以下、箇条書きにて感想。
今回の「トム走り」は理由がちゃんとあっての走りなので良かった。
大好きなヴァネッサカービーがあまり活躍せず残念だった。
キャプテンアメリカのエージェントカーターが今作ではドジっ子ちゃんなのがちょっと笑えた。
相変わらず女性陣のフェロモンが画面から むせび溢れて漏れ出していた。
フィアットのカーチェイスが良かった。
アバンタイトルでトムがひと暴れしないのは残念。
全体を通して「スリ」→「世界の盗みあい」という構図になってて良かった。
一つ問題だなと思ったのは、「誰がどんな目的で行動しているのか」があまりに多すぎて途中でワケ分からなくなる点。
しかもみんなもったいぶった話し方をするので一回観ただけですべて理解するのは困難では？？
あと、今回も翻訳はガッカリでした。。
