ワン

ガンズ・アキンボのワンのレビュー・感想・評価

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)
3.0
ゲーム会社のプログラマーとして働くマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)は、ネット掲示板に過激な書き込みをして日々の鬱憤を晴らしていた。ある日、街中で人が殺し合いをするデスゲームを生配信するサイト"スキズム"に攻撃的な書き込みをしたマイルズは、運営を激怒させてしまう。管理する闇の組織に襲撃されたマイルズが目を覚ますと両手に拳銃がボルトで固定され、"スキズム"に強制参加された挙げ句、最凶の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)と戦って勝てと命令される。


両手がふさがってあたふたする辺りは面白かったが後はよくある感じ。弾数制限の設定はそれほど重要ではない気がした。組織のボスが小物っぽい。最初は手下かと思ったくらい。ヘッドフォンをしていて銃撃戦に気づかないギャグは見飽きた。
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