黒羊

デンジャー・クロース 極限着弾の黒羊のレビュー・感想・評価

3.9
シンジ君シンジ君!
ついにデンクロが公開したわよシンジ君!

はじめて見たの!
はじめて見たのよ!
「映画館で彩プロのロゴ」を!

みんな思うよね!?「…大丈夫なのこの映画!?」ってねシンジ君!?シンジ君ー??


1966年8月、南ベトナム。
オーストラリア軍司令部のあるヌイダット基地がベトコンからの砲撃を受けた。

その後、ハリー・スミス少佐は小隊を率いての発射地点特定の偵察を命じられる。

しかし、ロングタンのゴム園付近でベトコンに遭遇、包囲され、機関銃掃射を受けてしまう。
ジャングルの中、応援部隊も望めない絶体絶命の状況。

「この場所を我々ごと砲撃せよ」

少佐はついに"デンジャー・クロース"を要請した…

もうクソ人気レビュアーの「りょーこ」さんのあらすじをコピペするわよねシンジ君!?これが大人の行為よシンジ君!

「彩プロ映画」…でも侮れないのよシンジ君!

オーストラリア軍のヘンテコ銃、そう。シンジ君の乗るエヴァみたいな「ターゲットサイトにマガジンぶっ刺さってる銃でどうやって照準合わすの!?」なんてツッコミまくれる銃も出てくるのよシンジ君!シンジ君ー??ゆーくーん?もう寝てるの?

名作日本映画「二百三高地」を彷彿とさせる砲撃&歩兵戦。味方がいる場所近くに砲撃する、味方も巻き添えの可能性がある「デンジャークロース」。

エヴァに乗るのを劇場版で1時間以上もためらうシンジ君とは大違いの戦士の気合いよねシンジ君!早くエヴァに乗りなさい!乗らないなら…死になさいシンジ君!

自分的には「ハンバーガーヒル」が心打たれたベト設定映画なので、ある意味アメリカのベト戦映画との違いがありましたね。

しっかし「うっかり死」が多すぎやしませんかね??あと戦闘パターンがちょっとマンネリですかね…?

孤立した部隊と他の部隊との距離感も…なんか構成が微妙でしたね…

でもねシンジ君!彩プロ配給を差し置いても観るべき映画よシンジ君!はやくエヴァに乗りなさいシンジ君!

ありがとう彩プロ…これは良い映画だと思います。

好きです!つぼ八…じゃなかった彩プロ」!!
黒羊

黒羊