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返校 言葉が消えた日のbluetokyoのレビュー・感想・評価

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)
3.3
台湾映画の演出はシャープでいいです。主人公が一色紗英(古)に似ています。ホラー映画なのですが、謎ときにしない方がよかったのかもしれません。ゲームから作られているのでそうなるのかもしれませんが。あるいは、謎解きならサスペンスにした方がよかったのかも。
学校から出ようと思ったら、校門の外が大雨で川になっていた、というのは、リアルではないんですが、「千と千尋」の影響でしょうか。
もう一人の主人公の男子学生が、現在になって、もう年寄りなのですが、その学校が取り壊されると聞いて、校舎に入ってみるのでしたっけ。もう、見てから何か月も経っているので、忘れてしまった。隔世の感、という感じでいいですね。
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