マリリンの追っかけ2日目
マリリン·モンローをガッツリ楽しめる作品ではなかったかな。
ただ、メガネマリリンはレアだったかもん💕www
作品は、古き良きモノを観たなぁ。といった感じでしょうか。良くも悪くも、ミスドのオールドファッションの様な雰囲気を感じるの。
価値観や概念が、現代ほど多様ではないよね。"モデル"の女性への皮肉ともとれちゃう。そこを面白味として描いているのでしょうが…。なかなか笑えない。
だけど、表現の仕方が荒削りで朴訥やけどストレートな一面もあり。伝えたいことが、とても分かりやすい。
時代がどんなに移り変わっても普遍的なこともある。
人の価値や魅力をドコに見出すか。
それにより人生の豊かさが変わってくる。
"他人の趣味は語らず"
by 初老の金持ち J・D・ハンレー
いいよねぇ〜余裕と品位があるおじ様って素敵やん。
この時代の作品を観てて楽しいのは、女性のファッションもその一つではあるよね〜ん。
この作品のマリリンが超ド近ちゃんで…
メガネを外すと、大変なことに。その描き方も…ギャグ漫画かドリフのコントを観ているようで、なかなかの攻めっぷり。それがチャーミングに見えるらへんが、マリリン·モンローたる所以でしょうか。話し方も可愛過ぎなっ💕www
メガネ姿に弱い僕としては、もっとかけといて頂きたかった…。
オープニングの6分間のオーケストラの長回しは必要だったんかえ??
Cast(役者·キャラ) 3.5
Story(物語) 3
Architecture(構成) 3
Picture(画) 3.5
Acoustic (音) 3
22-402