umimi

カサブランカのumimiのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞ですが、ごめんなさい。
先にあやまっておきます🙇‍♀️

”Here’s looking at you, kid.”を
「君の瞳に乾杯」と訳した人の勇気を讃えたい。
“I love you.”を「月が綺麗ですね」と訳した夏目漱石に匹敵すると思う。


あとは、私には合いませんでした。
ハンフリーボガートさんも顔が大きいおじさんでイングリットバーグマンと歳が離れ過ぎてる気がするし、
イングリットバーグマンはどっちつかずのクソ◯ッ◯🫢に見えてしまって全然感情移入できなかった。

ラストも友情物語だと言われているけど、もやもやが残るばかり。
思っていたようなストーリィとはかけ離れていた。

これが戦時中に作成→公開されたことは大変だったろうと思う。
umimi

umimi