2015年ラグビーワールドカップにて強豪南アフリカを破り世界を驚かせた日本代表のドラマ🏈
日本代表を変えたエディ・ジョーンズHC、リーチ・マイケル、五郎丸、廣瀬が当時を語りながら構成されている今作。
過去の歴史的大敗の記憶等からラグビー日本代表をいかに強化するかの苦心の末に招集したのがエディ・ジョーンズ。
彼の練習法があまりにもハードワーク過ぎるとか協会だけでなく選手からも非難轟々てのも十分理解出来る程のハードワークであるけれど、エディの「工事現場で働いた事あるか？」の一言からこの練習以上にキツイことなんか幾らでもあるんだぞ！と、南アフリカはもっとハードワークをしているんだぞ！とリーチを諭したりと当時のチームでの軋轢等も描いている。
いよいよ本番ワールドカップの対南アフリカ戦となると当時の試合状況がそのまま流され一進一退の攻防が繰り広げられ大迫力になっているし、ラストプレーでのHCの指示を拒否しスクラム判断からのトライを迎えたシーンは感動ものです。
それにしても映画だから仕方ないですが、演者が似てなかった(笑)
五郎丸見た時誰だこの人？ってポカーンとしてしまった(笑)
